現在脱毛クリニックなどで主流になっているレーザー脱毛。その長所や短所は様々なところで記されていますし、クリニックでも丁寧に説明してもらえます。しかし、「こんなこと聞きにくい」「今更とか思われそうで聞けない」といった質問や疑問が解決されないままのことも多々あります。ここでは実際の質問を挙げて、それぞれに答えていきたいと思います。
目次
男のメンズレーザー脱毛のQ&A
Q,ホクロに生えている毛は脱毛できますか?
A,はい、一応は可能です。しかしレーザー光線はどうしてもホクロの色素にも吸収されますので、ホクロに生えている毛を脱毛したいならば、先にホクロをとることを考えても良いと思います。ホクロをとれば、そこに生えている毛も脱毛されてしまいます。もしホクロをとっても毛が残ってしまったら、改めて脱毛レーザーを照射すれば良いでしょう。
逆に脱毛だけしてホクロは残したいというのはレーザー脱毛ではなかなか難しいのは事実です。どうしてもホクロを残したいのであればレーザー脱毛ではなく、ニードル脱毛で処理するというのも一つの方法です。
Q,肌が弱いのですが脱毛しないほうがいいでしょうか?
A,最近使用され始めている脱毛用のレーザーであるメディオスターNeXT PROは、たいへん皮膚にやさしいレーザーで、皮膚を壊す作用はないので肌の弱い人でも安心して治療を受けることができます。レーザー脱毛の場合は皮膚が強い、弱いというよりも白いか黒いかということのほうが問題となります。
昔のレーザー機器はもともと白人用に開発されたもので、皮膚や毛のメラニン色素に吸収されるので、色黒の人の場合はあまり強い光線を当てることができません。逆に白人の場合には、多少光線を強くしても大丈夫というわけです。メディオスターNeXT PROはさらに優秀になっていますので、少し色黒というくらいであれば、皮膚を壊さずに脱毛をすることができます。
肌が弱い男性ほど脱毛が必要!?
肌が弱いといっても個人差もあり、一概には言えないのですが?男性で肌が弱いと思っている方の多くが、髭剃りでカミソリ負けしてしまう方ですね。毎日の髭剃りでカミソリ負けしてしまう方こそ、クリニックや脱毛サロンで脱毛施術をした方が良いかもしれません。毎日の髭剃りは、お肌のバリア機能である皮脂膜を削り取っている行為です。肌が弱くない方でも髭剃り後は、お肌が敏感になっており、保湿をしないと乾燥やカミソリ負けのリスクが高まります。
クリニックやサロンで脱毛施術を受ければ、脱毛完了後はヒゲに限らず永続的に自己処理が不要になりますので、カミソリ負けや保湿にそれほど気を使わなくても済み、肌トラブルのリスクも軽減されます。毎日の髭剃りでカミソリ負けに悩んでる男性こそヒゲ脱毛が必要なはずです。
Q,レーザー光線で脱毛した後、また毛が生えますか?
A,毛には毛周期と呼ばれるサイクルがあって、レーザー光線による脱毛は毛が成長期にあるときが一番効果的です。この時期には毛包全体も長いのでレーザー光線の照射によって峡部毛鞘を含んだ毛包全体が破壊されるので、その後に毛が生えてこなくなるからです。ただ、すべての毛が同じサイクルで生え変わっているわけではなく、同じ部分の毛でも成長期にある毛もあれば、退行期、休止期にある毛もあるわけです。
そのため、1回ですべての毛を脱毛することは不可能で、期間をおいて2~3回レーザー光線を当てて、その都度成長期にある毛を脱毛していくことになります。メンズ脱毛した後にまた毛が生えてくるように感じるのは脱毛した時に休止期や退行期であった毛が生えてくるからなのです。
Q,だれでも脱毛できますか?
A、はい、基本的にはレーザー光線による脱毛は誰でも行うことができます。皮膚への害などはまったくありませんし、もし痛みに弱いというのであれば塗るタイプの麻酔薬を脱毛する部分に塗って、さらに痛みを抑えることもできます。レーザー脱毛を受けないほうが良いとされるのは、心臓病や高血圧の患者や妊婦などの限られた人たちで、年齢や性別には関係ないのです。
たとえば女性であれ生理中や妊娠中は脱毛は避けた方が良いでしょう。また、発熱していて体調が悪いときや、飲酒時は体温が高くなっていますので、こういったときにレーザー脱毛を行うとかゆみや痛みが出やすくなります。また極端に日焼けしているときも肌が刺激を受けやすくなっていますので、脱毛は避けた方が賢明です。
Q,メンズ脱毛ではなく毛を薄く、金髪にすることはできますか?
A、レーザー光線によって体毛を薄くすることは可能ですが、色を変えることはできません。脱毛用のレーザー光線は、毛の再生中枢を破壊するものですから、基本的に成長期の毛包は破壊されて結果的に毛が薄くなります。それが毛が薄く見えるだけであって、色が変わっているわけではないのです。
ちなみに、白髪などのように色素のない毛を脱毛することもできません。以前、髭の白い方が髭を脱毛したという記録が残っていますが、やはりレーザー光線による脱毛はできずにまた生えてきたようです。こう考えると白髪になる前にメンズ脱毛をしたほうが良いということになります。
毛色や毛質を選ばない蓄熱方式のSHR脱毛マシン
上でも紹介したSHR脱毛マシンは、毛根ではなくバルジ領域をターゲットにしており、毛穴全体を弱い光エネルギーを徐々に照射しながら脱毛します。毛根のメラニン色素の反応を利用していない為、お肌の奥まで到達する強い光エネルギーを必要としないのです。このメラニン色素の反応とお肌の奥まで到達する強い光を利用しない事が、脱毛施術には様々なメリットを与えています。
蓄熱式(SHR式)脱毛機
バルジ領域がターゲット
バルジ領域は毛周期に依存しない為、毛周期の成長期を待たずに脱毛できます。従来は2~3ヶ月に1度だった脱毛施術が毎月施術可能になりました。
弱い光エネルギー照射
従来のレーザー脱毛は、強いレーザー光をピンポイントで毛根に向かって照射していたのが、弱い光エネルギーをスライドさせながら広い面積に照射するので、肌の弱い方や子供でも脱毛可能になり、1回の施術時間も1/5以下に短縮されました。
メラニン色素の反応を利用しない
黒や茶色のメラニン色素の反応を利用しないので、ホクロやアザ、日焼け跡、肌の色、ムダ毛の色といった、黒や茶色にあまり影響を受けずに脱毛が可能になりました。これは、白髪や産毛でも脱毛可能ということになります。
髭メンズレーザー脱毛のQ&Aに関する結論
メンズ脱毛を行うに当たって、心配になったり不安に思うことは個人によって違います。もし心配に思うことや疑問があるのであれば、担当スタッフによく相談して、それが解決してから施術に臨むようにしましょう。
全身のムダ毛部位別に20代~30代の女性がどういう印象を持っているかアンケート調査を行いました。また部位別に男の脱毛ありなし?メンズ脱毛は気持ち悪い?どういうイメージか?女受けするのか?も紹介!
鼻下のヒゲ編|
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