ヒゲ脱毛やメンズ脱毛の痛さを極力減らす5つの方法とは?

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毛深いのが気になって仕方がないので脱毛をしたいと思った。しかし色々なことが不安になる。そういった状態になってしまう男性がいます。料金は?期間は?そういった疑問の他によく言われているのが「痛さ」です。脱毛はしてみたいけど痛いのは嫌だ。痛いのは苦手、という男性のために「痛さを軽減する5つの方法」について述べていきたいと思います。

筆者紹介山さん大手エステチェーン2社にて店舗開発の責任者として200店舗以上の出店業務を担当。美容業界専門行政書士・AJESTHE美肌エキスパート(日本エステティック協会)小池現役看護師 自分の体に強いコンプレックスを感じ、各種二重整形を始め様々な整形術・ダイエットを行った経験を持つ

メンズ脱毛の方法は光脱毛だと痛さはマシ

エステサロンやクリニックでは主に三種類の脱毛法で脱毛をしています。光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛です。光脱毛は光を照射して毛のメラニン色素に熱を吸収させて毛や毛根を脱毛していくものです。レーザー脱毛は出力が強くなり、脱毛効果が上がります。ニードル脱毛は毛穴に針を打ち込んで電流を流して脱毛する方法です。

この3つの方法ですが、光脱毛<レーザー脱毛<ニードル脱毛の順番に「料金」「脱毛効果」「痛さ」が上がっていきます。そのために痛さを軽減しようと思うと光脱毛を選択すれば良いということになります。

メンズ光脱毛、レーザー脱毛、ニードル脱毛の比較

また、最近は痛みの少ない「蓄熱式」の脱毛が人気です。蓄熱式とは最新の脱毛理論で、脱毛の仕組みがこれまでと違います。光やレーザーを黒いメラニンに反応させて毛根にダメージを与える脱毛が一般的ですが、この蓄熱式脱毛は発毛因子にアプローチします。発毛因子、いわゆる「ムダ毛の種」となる部分にダメージを与えるため、従来のような高熱を肌に加える必要がありません。温かい熱でじんわりアプローチできるため、痛みがほとんどなく脱毛できるのです。

光やレーザーを黒いメラニンに反応させる従来の脱毛理論だと、毛が濃いほど強い痛みを伴います。しかし、蓄熱式脱毛は発毛因子にアプローチするため毛深い方でも強い痛みに悩まされることなく快適に脱毛できます。脱毛時の「痛み」を不安に思うなら、蓄熱式脱毛機を取り扱っているところを選ぶとよいでしょう。

ちなみに、以下のクリニックでは蓄熱式脱毛機の取り扱いがあります。

ゴリラクリニック

髭脱毛

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メンズリゼ

東京アールズクリニック

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湘南美容クリニック

オトコの根こそぎレーザー脱毛

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ゴリラクリニックでは脱毛機を選べますが、メンズリゼと湘南美容クリニックでは脱毛機を指定できないので注意が必要です。メンズリゼと湘南美容クリニックは3種類の脱毛機から一人ひとりに合う脱毛機を医師が選定してくれます。ゴリラクリニックは5種類の脱毛機を完備しており、カウンセリングでどの脱毛機が適しているのかを相談しながら決めていきます。

ポイントヒゲ脱毛・メンズ脱毛する時の痛さは脱毛する部位によって違ってきます。また、脱毛方式や脱毛マシンの性能、個人差によっても痛さの度合いが違ってきます。試しに頭髪と陰毛(VIO)を1本づつ抜いてみれば、痛さの違いが実感できると思います。頭髪は女性ホルモンの影響下にあるので、毛自体も細く1本抜いただけではそれ程痛みを感じないはずです。しかし、陰毛や男性のヒゲは、男性ホルモンの影響を受けており、毛自体が太く毛根も根深い為、1本抜いただけでも、可也の痛みを感じます。また、陰毛(VIO)は、粘膜の周辺に生えておりデリケートな部分ですので、さらに敏感に痛みを感じてしまいます。

光脱毛:施術を重ねるたびに痛みが軽減されていく

光脱毛は施術を繰り返すことで毛根が弱り、徐々に毛が細くなっていくのが特徴です。そのため、施術を重ねるたびに痛みは軽減されていきます。毛が濃いほど光が強く反応して痛みも強くなるため、一番痛みが強いのは1回目・2回目の施術でしょう。毛量の変化に気づく3〜6回目頃には、最初の頃よりも強い痛みを感じないはずです。脱毛が終わる頃には濃い毛が生えていないため、ほとんど痛みを感じなくなります。最初はゴムで弾かれたような痛みがありますが、どうしても我慢できないようならスタッフに伝えて出力を下げてもらうのも一つの手です。ただ、出力を下げるとその分脱毛効果も減少してしまうので、そのことも頭に入れておきましょう。脱毛効果を下げたくないがために、必死に痛みに耐えて強い出力で照射してもらう人も多いです。

医療脱毛:麻酔で痛みを軽減することも可能

有料にはなりますが、医療脱毛なら麻酔を使って痛みを軽減することも可能です。麻酔の種類には麻酔クリームや笑気麻酔があります。麻酔は1回3,000円が相場です。麻酔クリーム照射前30分くらいに塗布することで、少し痛みを麻痺することができます。笑気ガスは歯医者などでも使用される麻酔で、痛みや痛みに対する不安を軽減し、リラックスしながら脱毛施術を受けられます。体感としてはホロ酔い程度です。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛の前に体調を整える

痛みの感じ方は体調に左右されます。施術の前日から睡眠不足だったり、疲労がたまっているような状態のときは特に痛さは強く感じるようです。風邪気味などのときも施術は避けましょう。また、飲酒などを前日にして二日酔いの状態で施術を受けると血行が良くなっていることや神経が過敏になっていることもあって、より痛く感じてしまいます。まずは体調を整えていきましょう。

また、コーヒーや緑茶などでカフェインを摂取するのも痛さを増してしまいます。こういったものは神経を過敏にしますので、施術の数日前からは控えるようにしましょう。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛後は乾燥はさせずに冷やしていく

肌が乾燥しているとより痛く感じてしまいます。施術する場所は十分に保湿した状態を保ち、乾燥してガサガサな肌にならないようにしましょう。保湿クリームなどを使用するのも良いことです。

また、施術後はどうしても肌がヒリヒリしたり、肌が火照ったりします。保冷剤や冷却シートなどで冷やして鎮静することで、肌の回復も早まっていきますし、痛みも軽減されていきます。これは施術前も同様で、冷やしてから施術を行うことで痛みを和らげていくことができるのです。こういったことは専門スタッフが指示してくれますので、できるだけ素直に従いましょう。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛施術後は必ず保湿!

クリニックやサロンでは、脱毛施術後はアフターケアとして保湿ローションを使い脱毛部分を保湿します。これは、光エネルギーを使ったレーザー&光脱毛、ニードル脱毛、毛抜きを使った自己処理の脱毛にしろ、すべて毛穴とお肌にダメージが残り炎症が起こる為です。特に光エネルギーを使用するレーザー&光脱毛は、原理は熱で毛根を焼き切るのと同じ状態です。

子供の頃、理科の実験で黒い紙に虫眼鏡で太陽光を当て、黒い紙が燃える実験を思い浮かべて下さい。レーザー&光脱毛は毛根の黒や茶色といったメラニン色素を利用して毛根を破壊します。脱毛後はお肌の表面に変化がなくとも、毛穴の中は相当のダメージを受けているのです。皮膚の表面にダメージがなくても、女性が紫外線からお肌を守る為に、UVケアと保湿を怠らないのはこの為です。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛後は掻かない擦らないできるだけ触れない

施術をした部分は非常に肌が敏感になっています。まず間違いなく赤く腫れていたりもするでしょう。人によっては痒みを感じるかもしれません。しかし痒いからと言って施術した部位を掻いたり擦ったりすると肌荒れがその分だけひどくなり、余計に痒くなったり痛くなったりします。

掻きたい気持ちはわかりますが、それは絶対に我慢して医師の指示通りにしましょう。おそらく鎮痛剤や鎮静剤が処方されていると思いますので、それを服用して静かに過ごしましょう。活動的に動いてしまうと血流が良くなってしまうために痛さが増してしまうからです。おとなしくしているのが一番ということです。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛 施術前も施術後も日焼けしない

まずそもそも日焼けしすぎている人は光脱毛を受けることはできません。光脱毛やレーザー脱毛は黒い毛と白い肌の差を利用して行うものです。肌が黒ければ施術を受けることができないのです。日焼けして肌が赤くなっていたり、黒い肌の人に光脱毛を行うと肌のヒリヒリ感が強くなって、しかも脱毛効果は落ちてしまいます。施術すると決めたら徹底して日焼けをしないようにしてください。

また、施術した後で肌が弱くなっているときに日焼けをしてしまうと、シミになったり黒ずんでしまうことがあります。もちろん肌のヒリヒリ感は普通に日焼けしたときよりもかなり激しいものになります。施術した部位は服を着たりマスクを着用したりすることで直接日光に当てないようにしましょう。

痛さを軽減するには部位よって脱毛方式を変える

上記でも紹介したように、脱毛は施術部位や脱毛マシンの性能に左右されます。ここで厄介なのが、痛みが出やすい部分(ヒゲやVIO)程、脱毛効果が出にくく高性能の脱毛マシンと脱毛方式(痛みが強い)が必要になる点です。現在、脱毛方式として一番効果が高いのは、ニードル電気脱毛です。俗にいう永久脱毛が出来るのは、実質ニードル電気脱毛だけです。また、痛みが少ないのは、光エネルギーの出力が弱い美容ライト脱毛(フラッシュ&光脱毛)です。

ヒゲやVIOは、ある程度の痛みを覚悟してレーザー脱毛かニードル電気脱毛を選択して、他の体毛は痛みの少ない美容ライト脱毛(光脱毛)を選択するのが、確実な脱毛効果に繋がります。また、体毛やヒゲが薄い方は、全身すべて美容ライト脱毛(光脱毛)でも、それ程痛みを感じる事なく脱毛効果が得られるかもしれません。しかし、ヒゲや体毛が薄過ぎる方は、光エネルギーが分散されてしまい、レーザー&光脱毛では効果が得られない可能性もあります。痛みだけに囚われず、ご自分の毛質や脱毛部位に合わせた脱毛マシンや脱毛方式を、専門家(医師やカウンセラー)と相談しながら選択しましょう。

ヒゲ脱毛・メンズ脱毛の痛みを軽減する方法まとめ

どうしても施術時に少しは痛さを感じることはあるかもしれません。しかし施術前や施術後にこの5つのポイントで記したようなことを注意していけば、かなり痛さを軽減することができるのです。すぐにできること、ちょっとしたこと、医師の指示を聞けばいいこと、など簡単なことばかりですので、脱毛したいけど痛いのは嫌だ、という人はぜひ試してみてください。

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